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カリフォルニア州では、日本の消費税に当たるセールスタックスが7月1日から1%ダウンした。KTLAニュースが7月1日報じている。
経済破綻の危機に直面していた同州では増収目的で、2009年4月セールスタックスを暫定的に1%アップしていたが、新会計年度を迎えてその暫定期間が終了した。
これにより、ロサンゼルス郡では一部の市を除いて8.75%に戻った。ロサンゼルス郡では、ピコリベラ、サウスゲート市などが9.75%と高い。
税収が削られるとして暫定処置廃止には反対の議員も多く、今後、福祉対策が影響をかぶる恐れがあると危ぶむ声も上がっている。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)