赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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米国郵便局(USPS)の調べで、郵便配達人にとってロサンゼルス市はロサンゼルス郡で最も危険な市であることが判明した。KTLAニュースが5月13日報じている。
USPSの発表によると、2010年の1年間で郵便配達人が犬に襲われた件数が最も多かったのはヒューストン(テキサス州)で62件、続いてサンディエゴ(カリフォルニア州サンディエゴ郡)、コロンバス(オハイオ州)で45件、さらにロサンゼルス市では44人が襲われている。
犬に襲われたことによる医療費は、昨年120万ドルとなった。近年、郵便配達人だけではなく住民も犬に襲われたり襲わせる事件が増加傾向にあり、全米で問題になっている。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)