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ニューポートビーチで21日、飲酒運転で自転車に乗った男性をはねて死なせるという事件があったが、その車のドライバーは過去6年間で16枚の違反切符を切られていることが分かった。KTLAニュースが24日伝えている。
21日午後6時頃、ダナエ・マリー・ミラー容疑者(22)の運転する車がサン・ジョアキン・ヒルズロードを同方向に走っていた自転車に接触。自転車は転倒し、乗っていた男性(41)は即死した。
同容疑者に飲酒テストを行ったところ、アルコール反応が出たという。オレンジ郡保安局は同容疑者を自動車運転業務上過失致死罪の疑いで拘束したが、22日10万ドルの保釈金を払って保釈されている。
調べによると、同容疑者は2005年から2009年の間にスピード違反で6回違反切符を切られており、また2006年には逆走、2007年は一旦停止サインで停止しなかった疑い、さらに2009年と2010年は運転中の携帯電話使用などで、違反切符を合計16枚交付されていることが記録で明らかになった。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)