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2011年1月1日、カリフォルニアのサンディエゴ動物園でエダハヘラオヤモリの赤ちゃんが誕生していたことがわかった。
生まれたのはエダハヘラオヤモリの赤ちゃんで、大きさはなんと10セント硬貨よりも小さく、体重は1グラム以下。エダハヘラオヤモリはマダガスカル原産のヤモリで、両目の上に角があり、尻尾は枯葉のような形をしている。アメリカ国内ではサンディエゴともう一箇所の動物園で同ヤモリの繁殖に成功しているという。
サンディエゴ動物園で今年初めてのめでたい赤ちゃんの誕生だが、このヤモリ、その風貌のためか、マダガスカルでは悪魔の使いと見なされて忌み嫌われている。
(TechinsightJapan編集部 CHIKAKO)