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「ユナイテッド・アフリカン・アメリカン・ミニステリアル・アクション・カウンシル(UAAMAC)」が音頭をとる恒例の商品券と銃の交換が20日に行われた。KTLAニュースが20日伝えている。
銃を手渡す代わりに商品や商品券が贈られるプログラム、「ガン・エクスチェンジ・プログラム」は各州、各地域で行われているが、サンディエゴのUAAMACが行う交換会は今年で3度目。けん銃やライフルの場合は100ドルの商品券が、アサルトライフル(軍が使用する自動小銃)なら200ドル券が贈られる。
交換の際は、一切質問されない。氏名などの情報も事情も明かさないでいいという。銃は装填せずに車の中に置き、交換の申し出をすると、サンディエゴ警察署の警官が車まで銃を取りに行くというシステム。
関係者によると、午前8時から午後1時まで予定されていたが、昼前には用意していた商品券が全て無くなっていたというほどの盛況ぶりだった。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)