赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
カリフォルニアの美しいビーチで、夜間に立ち入りを禁止する条例が施行されているという。この条例に対してカリフォルニア沿岸委員会は、ロサンゼルス市が州の許可無くビーチへの立ち入りを禁止することは違法だとして抗議文を送ったことが19日、明らかになった。
ロサンゼルス市が立ち入りを禁止している時間帯は深夜1時から5時までの間。この条例によってビーチの使用マナーが向上し、近隣住民からの苦情が減少し、なにより犯罪が抑制されているが、同委員会は、ビーチや橋、海に面した公園などの利用時間を過度に制限するのは州法に反するとして、立ち入り禁止の時間帯を短縮するように求めている。
この動きに、ラグナビーチやハンティントンビーチなどでは利用時間の延長許可が下りているが、ロサンゼルス市は緩和するつもりはないという。
(TechinsightJapan編集部 CHIKAKO)