赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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今日も家族みんなが幸せでありますように、アーメン。映画などでよく見る家庭内で行われる朝食前のお祈りの風景。スティーブン・ボイドさんの飼い犬ジェンゴも朝食前に感謝の祈りを捧げるという。
10月28日のCNNの読者投稿ビデオによると、ジェンゴはスティーブさんに呼ばれると奥の部屋から出てきて「お腹すいた?ごはん食べる?」と聞かれると「ワン!」と返事をし、スティーブンさんの膝の上に両前足を乗せ、お祈りを始めた。もちろんジェンゴはしゃべれないので、スティーブンさんがお祈りの言葉を言う。「近所の猫を追いかけまわしませんように、飼い主の言うことをよく聞きますように、お力を貸してください。アーメン」ジェンゴはお祈りが終わると喜んで食事の置いてある場所に走って行った。
犬のしつけと言えば「お座り」「お手」「お代わり」などだが、お祈りを捧げる犬は初めてだ。お祈りの間は顔をスティーブンさんの太ももの下に入れてその姿は本当にお祈りしているようだ。それにしてもどうして動物はこんなに癒されるのだろう。かわいらしいその姿はいつも私たちを和ませてくれるのだ。
(TechinsightJapan編集部 CHIKAKO)