28歳の男性が、自宅でクモを殺そうとスプレーを噴射した。クモの様子を確認をしようとライターで火をつけた瞬間に大爆発を起こし、男性は重度の火傷を負った。

イギリス東部のEssex、Clactonに住むChristopher Robinsonさん（28）が、自宅で妻に「トイレの裏側にクモがいるから殺して欲しい」と言われた。Robinsonさんはトイレへ行ったが、クモが手の届くところにおらず、スプレーを噴射してクモを殺そうと決めた。スプレーを噴射した後、確認しようとライターで火をつけたところ大爆発を起こし、Robinsonさんは大火傷を負ってしまったという。

爆発の勢いでRobinsonさんは足をとられたといい、かなり大きな爆発だったと伝えられている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）