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麻薬取引を捜査していたLAPD(ロサンゼルス市警察)の警官に16歳の少年が撃たれるという事件がノースハリウッドで起こった。KTLAニュースが21日伝えている。
20日午後6時30分頃、サティコイストリートとモレラアベニューの交差点で、麻薬の売買を行っているとみられる男に警官2人が近付いていったところ、男は突然拳銃を取り出し警官に突きつけたという。
警官はすぐさま男に向かって数回発砲した。弾が当たった男は、直ちに病院に運ばれたが重体。その後の調べで撃たれた男は16歳の少年だったことが分かった。LAPDは発砲が適正であったかどうか捜査している。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)