赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ボーイフレンドの家に暖炉の煙突から忍び込もうとした女性が階下に落ちて死亡し、数日後掃除人に発見されるという事件がベーカーズフィールドであった。KTLAニュースが8月31日伝えている。
調べによると、先週25日、女医のジャクリーン・コタラックさん(49)は交際中のウイリアム・ムーディーさん(48)との間で関係についてもめていたため、話し合いをもとうとムーディーさんの自宅を訪れた。
ムーディーさんはコタラックさんの到着を知って、家の裏口から抜け出し、その場を立ち去った。コタラックさんはどこからも中に入れないと知ると屋根に上り、煙突のふたを開けて侵入。だが、途中で足を滑らせ、階下へ落ちた模様。
ムーディーさんは翌日自宅に戻ったが、コタラックさんには気づかず、そのまま出張のため出かけた。数日後、家の掃除を任せられていた作業員が暖炉の中で死亡しているコタラックさんを発見した。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)