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フィンランドで行われたサウナ世界選手権で、ファイナルステージまで勝ち進んだロシア人男性(60代)が意識不明に陥り死亡した。サウナの温度は110℃だった。
フィンランドで行われたサウナ世界選手権で、出場していた60代のアマチュアレスラーVladimir Ladyzhenskiyさんが死亡した。この選手権には15カ国より130人の出場者が集まり、約1000人の観衆が見守っていた。
Ladyzhenskiyさんはファイナルステージまで勝ち進んだが、110℃のサウナで数分経過した後に意識不明に陥った。Ladyzhenskiyさんは体に酷い火傷を負っており、また出血もしていたという。Ladyzhenskiyさんは病院へ運ばれたが、後に死亡が確認された。また、出場していた40代の男性も入院しているという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)