スウェーデンの首都ストックホルム。最新の調査によると現在人口は200万人以上、また、このうち21%の人々が186の国々から移り住んで来ている事がわかった。

County Administrative Boardの最新の調査によると、スウェーデンの首都ストックホルムの人口は、現在200万人以上（2010年1月1日の時点でトータルの人口は2,019,182人）、このうち21％が海外の生まれだ。現在わかっているだけで、186カ国から移り住んで来ている人々で成り立っているという。

他国生まれで最も多いのがフィンランド（57,577人）、そしてイラク（35,785人）、ポーランド（24,370人）、イラン（22,444人）と続いている。また、過去に比べて増加しているのがモンゴル出身の人々で190%の増加、そしてセルビア等が後に続く。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）