パトカーに追われていた男(26)が凍結した道路で運転を誤り、男の運転する車がフルスピードで民家に激突した。男は酒を飲んでおり、無免許だった。

ドラッグ所持の疑いでパトカーに追われていた男(26)が、凍結した道路でスリップし、男の運転する車がフルスピードのまま2階建ての民家に激突した。民家の壁は大破したが、住民と男に怪我はなかった。事故後、消防機関とテクニカルチームが駆けつけて壁の修復を行い、住民はその日のうちに家に戻ることが出来たという。

男はかなりのアルコールを摂取しており、また無免許だった。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）