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フィンランド南部で、大晦日の朝スーパーマーケットで銃乱射事件があり5人が死亡した。容疑者の捜索が行なわれていたが、容疑者の男は死んでいるところを発見された。自殺だった。
フィンランド南部のEspooのショッピングモール内にあるスーパーマーケットで、大晦日の朝に銃乱射事件があった。当初3人の死亡が確認されていたが、後に5人が撃たれて死亡したと伝えられた。乱射事件の際、ショッピングセンター内にいた全ての人が建物の外に避難し、また現場には多くの警察と救急車が駆けつけた。
目撃者の情報では、犯人は全身黒ずくめで35~45歳の男で「非常に計画的な犯行」だったとの事だった。その後警察は容疑者を43歳の男と特定し、名前(Ibrahim Shkupolli)と写真を公開して特設ダイヤルを設け、容疑者の情報を募った。後に容疑者の男は死体で発見された。自殺だった。
この無差別銃乱射事件は、フィンランドにおける過去3番目に大規模な銃乱射事件となった。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)