8人のティーンエイジャーの少年達が、通常のタバスコの200倍以上辛いチリソースを飲んだ後に体調不良を訴え、病院へ搬送された。

ドイツで8人のティーンエイジャーの少年達（13～14歳）が、チリソースを飲んで病院へ搬送され、現在手当を受けている。少年達は通常のタバスコのなんと200倍以上もの辛さのチリソースを飲んだという。

赤十字の職員が、この少年達が飲んだチリソースの辛さを測定したところ、唐辛子の辛さレベルを示す単位のスコヴィル値が通常のタバスコは2500であるのに対し、このチリソースは何と53万5000を記録した。この少年らの安否は伝えられていない。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）