8歳の男の子が店の横に座り込んだまま凍死するという非常に痛ましいニュースが入った。男の子はタクシーの運転手に発見され病院へ搬送されたが、すでに死亡していたという。

身も凍るような朝、タクシー運転手が店の横にたった一人で座っている男の子を発見した。当時気温はマイナス1度だった。タクシー運転手は救急車を呼び、救急車が到着するまでの間、男の子を毛布で包み暖めた。救急車の到着後、男の子は病院へ搬送されたが、すでに死亡していたという。男の子はまだ8歳だった。

チャイルドケアサービスは、この男の子のプライバシーを守る為に全てにおいてノーコメントであるが、「非常に痛ましい出来事です。もしもっと早くに誰かが見つけていれば、避けられたかもしれない悲劇。非常に残念です。」と語った。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）