赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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自分の姉夫婦に危害を加える目的でクリスマスレターに爆弾を仕掛け、郵便受けに入っていたその手紙を最初に見つけた姪に重症を負わせた男が終身刑を言い渡された。
34歳の男は、姉夫婦に危害を加える目的で、自作の爆弾をクリスマスレターに仕掛け、姉夫婦宅の郵便受けに忍ばせた。ところが最初にその手紙を見付けたのは学校帰りの姪のCharlynちゃん(12)で、Charlynちゃんは爆発で片腕を無くす寸前の大怪我を負った。Charlynちゃんは意識不明の状態に陥り、また重度の火傷で2ヶ月間の入院生活を余儀なくされた。
男の裁判で裁判官は「少女が死亡しなかったのは奇跡」言い、男の弁護士は「少女を傷つける目的では無かった」と弁護したが、男は終身刑を言い渡された。殺人未遂で終身刑が言い渡されるのは非常に稀である。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)