屋内プールで天井部分のガラスパネルが落下し、プールで泳いでいた男性が腕を負傷する事故があった。

エディンバラのビルに入っている屋内プールで、天井部分のガラスパネルが落下する事故があった。落下したパネルに当った男性が腕を負傷した。当時プールでは水泳のクラスが行われており、プールでは12人が泳いでいた。プールは事故後すぐに封鎖され、プールの入っているビルも1時間後に完全封鎖され調査が行なわれた。

天井を調べたところ、落下したガラスパネルの取り付けミスがあった事がわかり、現在ビル内全てのガラスパネルを調査しているという。調査が終わるまでビルは封鎖されたままの予定で、スポークスマンは一刻も早く再開させたいと声明している。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）