赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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オランダからドイツへ向かう列車の中で、乗客の少年がポケットに1850ユーロ(約25万円)とマリファナを所持しているのを警察が発見した。少年は大金を「小遣い」と主張していたが、家から盗んだものだったという。
オランダからドイツへ向かう列車の中、丁度オランダの国境を越えた辺りで、列車に乗って検査をしていた警察が1人の少年に目をとめた。警察らが少年に質問をしている際に、この少年のポケットから1850ユーロ(約25万円)の大金とマリファナを見つけた。少年は1人旅で、近隣の国から家に帰る途中だと言い、またこの金は「自分の小遣いだ」と言ったという。
警察がこの少年の母親に電話をかけて話を聞くと、少年が所持していた1850ユーロは丁度家から無くなっていた金額だった。この少年がその後お咎めを受けたのかどうかは伝えられていないが、母親からはみっちり咎められたことだろう。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)