赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
9歳の少年が友人宅で火遊びをし、その損害賠償として約2500万円の支払いが命令された。少年の家族にはこれを請求できない事から、この少年は若くして2500万円もの負債を抱える事となった。
ストックホルムに住む当時9歳の少年が、家族とともに郊外の友人宅を訪れていた。この少年は、友人宅でタバコのライターで紙とクローゼットの服に火を着け、友人宅を炎で包んだ。友人宅は炎と煙、そして消化の水でひどい損害を受けたという。
保険会社は少年の家族に、友人宅への損害賠償として2500万円を支払うように命じ、また少年を法廷で訴えた。法廷では、少年自身の行動に責任があると裁決し、少年の家族には損害賠償は請求できないとされた。これにより、この現在11歳になる少年は若くして2500万円の負債を抱える事となり、全額支払わなければならないという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)