スコットランドで16人目となる新型インフルエンザの死者が出た。59歳の女性だった。

新たに59歳の女性が死亡し、スコットランドで新型インフルエンザで死亡した患者はこれで16人にのぼった。

健康相のNicola Sturgeonは女性の死に深い悲しみを表し、また新型インフルエンザに感染した人のほとんどが軽度の症状ですんでいるので、全国民に早めのワクチン接種を薦めている。スコットランドでは、ワクチン接種が10/21から開始される予定だ。また、最優先される妊婦や子ども達へのワクチン接種は、クリスマスまでに完了すると見込まれている。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）