赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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インディアナ州インディアナポリスのとある金融会社で強盗事件が発生した。犯人が奪ったのはたった$20ではあったが、この強盗犯、現場から立ち去る前に約10分間、窓口にいた職員とともに“お祈り”をしていたというから驚きだ。
銃を持った男が窓口で金を要求すると、恐怖におののく職員が泣き出し、神について話し出した。すると男は「2歳の子供がいる。」と話し始め、どんな苦難にも立ち向かえるよう祈りを捧げてほしいと職員に求めた。
10分ほど祈りが続いた後、男は銃から銃弾を取り出して職員に渡し、職員の携帯電話と20ドルを持ち去っていった。防犯カメラには男の顔がはっきり映っており、23歳の容疑者が逮捕されている。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)