赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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スウェーデン中部のVästeråsの病院に入院していた55歳の男性が、新型インフルエンザの感染と思われる症状を併発し、状態が急速に悪化し死亡した。
死亡した男性は癌を患っていた。今週始めに新型インフルエンザに感染した兆候が見られ、肺炎と熱を併発していたという。男性はすぐに集中治療室へと移され治療をうけていたが、状態が急速に悪化し、木曜の朝に死亡した。まだ新型インフルエンザ感染の確認はとれていないが、検査結果で陽性が出れば、この男性で国内新型インフルエンザ感染者の死亡は2人目となる。
先週、国内で初めての新型インフルエンザ患者(40歳男性)が死亡したばかりだった。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)