「痩せすぎ」「命が危ないのでは?」摂食障害のインフルエンサーに相次ぐ懸念の…
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なんと91歳の男性が自宅に押し入った強盗に銃を突き付けながら、警察の到着を待った。しかも寝起きだった為に91歳の男性は全裸であったという。
フロリダ州レイクワースに住むロバート トンプソンが、裏庭で飼い犬(ロットワイラーとドーベルマンの雑種)が吠えているのに気づいた。すぐにベッドから飛び起き、銃と、警察に通報する為の電話を持って、裏庭へ向かった。
何人組かわからない侵入者に叫び、警告として空中に向かって一度発砲した。暗闇から姿を現したのはたった一人の男だった。すでにトンプソンの飼い犬に怯えきっていた強盗は銃声を聞いて更に怯えていた。
トンプソンは警察が到着するまで強盗に38口径リボルバーを突き付けていた。警察官に落ち着いて銃を下ろすよう指示された時に銃が誤って発射され、コンクリートに跳ね飛んだ弾丸の一部がトンプソンのすねに当たった。すぐに病院に運ばれたが翌日退院している。
第二次世界大戦を経験した退役軍人であり、パープルハート勲章も授与しているトンプソンが強盗に突き付けた銃には、ホローポイントという通常よりも大きなダメージを与える弾丸が込められていた。しかし38口径の銃で強盗を威嚇していたトンプソンは全裸だった。「おかしなことに服を何も着てなかったんだ。38口径持って立ちはだかってたっていうのに、俺は素っ裸だったからな。」とトンプソンは笑った。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)