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ティーンエイジャーの娘2人が眠っている所をナイフでめった刺しにして殺害した母親に、最短で33年の懲役が科せられた。
41歳のRekha Kumari-Bakerは、娘であるDavinaさん(16)とJasmineさん(14)を刺殺した。この母親は、娘達が寝入った後にナイフを持ち寝室へ侵入し、彼女達が死ぬまで何度も何度もナイフを突き刺したという。
裁判で、この母親の元夫であるDavidさんが「娘が殺害された苦しみ」について語った後、裁判官はこの母親に最短で33年の懲役判決を下した。33年が経過するまでは、仮釈放の希望も受け入れないという。
事件が起こったのは2007年6月で、母親によりDaivinaさんは37回、Jasmineさんは29回も刺されて死亡していた。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)