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ドイツ南東部のPassauで、男が警官の銃を奪い取り、警官の顔めがけて5発発砲する事件があった。撃たれた警官は重体だが、様態は安定しているという。
27歳の男が、警察署に夫婦間の問題を相談しに出向いた。警察署にいた49歳の警官と話をするうちに口論になり、つかみ合いの末男は警官の銃を奪って、警官の顔面に5発発砲した。うち1発が警官の顔に命中し、その後男は警察署の駐車場へ警官を引きずって行き、車の陰に隠れ、そのまま銃弾が無くなるまで空に向かって発砲した。
駆けつけた他の警官により、男は逮捕された。男は警察署に出向いた時点で酔っていたという。
男は溶接工の仕事をしており、2人の子どもと妻と暮らしている。前日の晩に妻と喧嘩をし、妻が家を出ていったという。顔を撃たれた警官は重体だが、様態は安定している。しかし、まだ事件に関する質問に答えれる状態ではないという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)