赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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列車で恐喝行為を注意をした男性を撲殺した2人の少年のうち1人が、男性の家族に許しを請い「殺すつもりじゃなかった」と地元新聞で告白した。
先日注意した男性を撲殺した少年2人組が告発された。事件の内容は、17歳と18歳の2人の少年が列車の中で若い4人組から金を奪おうと脅していたところをビジネスマンの被害者男性が注意し、列車より警察に「少年2人を保護して欲しい」と通報。途中男性が駅で降りた際に、少年2人は男性のあとを着けて男性に暴行を加え撲殺した。また、この加害者の少年2人は前科持ちだった。
加害者の1人であるMarkus S.(18)は、「彼に死んで欲しいわけじゃなかった」と後悔の意を声明している。また、彼の弁護士は「彼は犯した行為を深く反省している」と弁護する。これを受け、Laurent Lafleu検事は「この悲しい事件で1つ言える事は、被害者の男性が正しい行いをしたという事です。」と、ニュースエージェンシーに述べた。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)