赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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フランスのオルリー空港で、エアラインVuelingの乗客163人を乗せた航空機が、離陸する直前に機体で火災が発生。避難の際に乗客6人が怪我を負った。
フランスのオルリー空港で、スペインのエアラインVuelingの航空機が、アリカンテへ向けて離陸しようとしている際、機体で火災が発生した。滑走路に駆けつけた消防士の迅速な行動により、約30分で炎は消し止められた。乗客らは緊急避難を促され、乗客163人全員が脱出用シュートで脱出したが、うち6人が脱出する際に打撲や捻挫等の怪我を負った。
乗客の1人は、離陸の為に航空機が滑走路の上で準備をしていた際、黒い煙がエンジンから出ているのを見たという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)