ドイツ東南部のBavariaで、湖でペンギン2羽と楽しそうに泳いでいた男（58）が、通行人により警察に通報された。

ドイツ東南部にあるBavariaのNiedersonthofener湖で、男がペンギン2羽と泳いでいるという通報を受け警察が駆けつけた。男は58歳で、冷たい水の中をペンギン2羽と水しぶきを上げ泳いでおり、傍目にはとても楽しんでいるように見えたという。男はミニサーカスの車をそばに止めており、仲良く一緒に泳いでいたペンギン2羽は男のミニサーカスのスターだった。

男は、過去にも何度もペンギンを連れて外で泳いでいたところを咎められた事があると警察に説明した。また、男は「ペンギンと外で泳いでも良い」という、ちゃんとした必要書類を所持しており、今回、お咎めは無かった。
（TechinsightJapan編集部　新谷友海）