赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ドイツのバイエルン州で、池で泳いでいた少女2人が池の辺にワニがいるのを発見し、通報した。まだワニは見つかっていない。
バイエルン州の池で、15歳の少女2人が泳ぎを楽しんでいた。少女達は何かの音を聞き、音のした方向を見ると、池の辺の茂みにワニがおり、ワニはそのまま泳いでいき見えなくなったという。少女達は警察に通報し、この事を報告した。少女達の話によると、池にいたワニは体調1m~1.5m程だったという。
ワニはもともとヨーロッパには生息しておらず、警察は誰かがペットとして飼っていたワニを放したのだろうと予想している。近年、大きくなった爬虫類のペットを放す人々が増えているという。警察は池の周りを封鎖し、ワニの行方を追って、消防署と協力して一帯を捜索しているが、まだみつかっていない。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)