赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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フランス人親子が、インド南部で象の群れの中から逃げ出すことができず、踏まれて母親が死亡、息子が怪我を負う事故があった。
死亡したフランス人の母親(66)は、教師を退職してインド南部にコンピューター技術者である息子(39)と訪れていた。野生の象が生息する一帯に入った彼らは、象の群れと遭遇、写真をもっと象の近くで撮影しようとし、群れへと近付いたという。しかし、親子は象の群れに取り囲まれてしまい、パニックになったが群れの中から逃げることができなかった。二人は群れの中で象に踏まれ、母親は病院へ搬送途中に死亡、息子は足に怪我を負った。
地元の役員は、すぐにはこの親子の身元を確認できず、フランス大使館へ迅速な報告が出来なかった。現在地元役員はこの事故について調査している。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)