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バスドライバーに腹を立てた男性が、口論の最中にバスに乗車していた非番のドライバーに頬を激しく噛み付かれるという事件が起こった。男性は病院に搬送され治療を受けている。
事が起こったのは、スウェーデン中部のウプサラ。男性は、自家用車で左車線を走行していた。その時、市バスが右車線を走行しており、バスが左折してきた際に、男性の運転する車は溝の方に追いやられたという。
これに腹を立てた男性は、そのままバスの後をつけ、次にバスが停車したバス停で、自分の車から降りてバスドライバーを殴った。これを見たバスに同乗していた非番のドライバーが、すぐさま男性の車のナンバーを控え、車の写真を撮影し始めた。これにより、男性の怒りの矛先はこの非番のドライバーへ向かい、また新たな喧嘩が始まった。この喧嘩の終末は、なんと非番のドライバーが男性の頬に酷く噛み付いたことだった。
通報を受けた警察が現場に駆けつけ、噛み付かれて頬を酷く負傷した男性を病院へ搬送。男性は、現在病院で治療を受けている。また、警察は目撃者達から話を聞き、調査を進めているという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)