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東南アジアのボルネオ島の海洋で、ドリスデンから来たドイツ人の不動産投資家とそのパートナーが、沈没した海賊船から700万ユーロ(約9億円)相当の価値がある宝を発見した。
1806年にボルネオの沖に沈んだForbesと呼ばれる海賊船。ドイツ人の不動産投資家Martin Wenzelさんと、彼のパートナーKlaus Kepplerさんは、今までに300万ユーロ(約4億円)をかけて、ここ数年間多数の沈没した海賊船の探索を続けている。Wenzelさんは、「今までに35隻の海賊船を調べました。その中で価値のあるものを発見したのは2隻だけです。また、約50人のクルーを雇って、探索にかかる費用など全て私が賄っています。」と述べる。
今回ついにWenzelさんは、1.5トンもの銀貨および金の宝石類、しめて700万ユーロ(約9億円)相当の価値がある宝を、先に紹介した沈没船”Forbes”から発見した。WenzelさんとKepplerさんは、今後も宝探しを続けていくと意気込みを見せている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)