赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ベルリンで、地下鉄の列車に乗っていた13歳の少年が、突然列車の窓を開けて上体を外に乗り出し、鉄の柵に体を強打しそのまま線路に落下し死亡するという事故が起こった。
事故は、ベルリン地下鉄のU7線、Wutzkyalleeのトンネルで起こった。乗車していた13歳の少年が突然列車の窓を開け、上体を乗り出した。そして、少年は頭と肩を鉄の柵に打ち付け、列車から落下したのだという。少年は暫く経った後、怪我により死亡が確認された。
死亡した少年は、当時3人の友人達と一緒に乗車していたという。しかし、突如として少年が窓を開けて上体を乗り出した時、3人とも普通にシートに座っていたので、少年が何故突然窓を開けたか等、全くわからないと述べている。彼らがショックから回復し次第、警察は再び事情聴衆を行う予定だ。
また、少年が激突した鉄の柵は、線路上で作業をするスタッフの目印の為に設けられていたものだという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)