赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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今年の5月1日より、スウェーデンでも公式に同性同士の結婚が許可されるようになったが、それ以来男性同士のカップルより女性同士のカップルの方がより結婚を選ぶ確率が高い事がわかった。
5月1日以来、11組の男性同士カップルが結婚したのに対し、女性同士のカップルはすでに37組も結婚している事SCBの調べによりがわかった。これにより、スウェーデンでは男性同士のカップルより、女性同士のカップルの方が結婚する率がかなり高い事が伺える。
また、同性カップルの養子の数も、ここ10年間で10倍に増えており、1990年代終わりに70人未満の養子が登録されていたのに対し、2008年には749人が同性カップルの養子として登録されている。また、これらの養子の大半の親が、女性同士のカップルだという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)