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スウェーデン西部のGothenburgで、男性が車の修理店から借りた代車のバックシートの後ろに置いてあった鞄から、なんと50万クローナ(約640万円)を発見した。
Gothenburgで、男性が自分の車を修理店に持ち込み、自分の車を預けて修理の間に乗る代車を借りた。男性がこの代車を運転している時、ふと見るとバックシートの裏に黒とベージュのカバンがある事に気づいた。男性は不思議に思い、一旦車から降りてそのカバンを開けてみると、なんと中から綺麗に揃えられ、ビニール袋に入れられた札束50万クローナ(約640万円)が出てきたというのだ。
この男性は、大金を発見した事をすぐに修理店へ報告した。報告を受けた整備士は、その車を前日借りていた顧客に連絡したが、どうやらこの前日車を借りていた顧客がそのカバンを忘れていったという事実がわかった。
大金を車に忘れた顧客は、この男性に大変感謝しており、何かの形でお礼をしたいと強く希望しているが、まだ双方での話し合いがついておらず、どのような形で謝礼するかは定かではないという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)