結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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スペインの海でフランス人スキューバダイバーが行方不明になり、懸命な捜索が続けられていたが、「死の海岸」と呼ばれるGaliciaのCape Vilan海岸で遺体で発見された。
スペイン北東部の海で、フランス人のスキューバダイバーが友人3人と海に潜って魚を獲っていた。しかし、いつになってもこのダイバーがボートに戻って来ず、心配した友人らが海洋警察に通報し、すぐにヘリコプター、ボート、数人のダイバー達によって捜索が行なわれた。
ダイバーの遺体はCape Vilanの海岸で発見されたが、遺体は波により何度も岩に叩き付けられた痕があったという。遺体が発見されたCape Vilanは、「死の海岸」とも呼ばれており、海岸線に岩が密集しており、難破船の残骸等が頻繁に打ちつけられる場所だという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)