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81歳の男が、長年付き添ったガールフレンド(67)を斧で殺害した罪で、懲役7年、最長で15年の判決が下された。
この判決を受けた81歳の男は、1980年代の始めに67歳の女性と出会い、2人は長年付き添ってきた。2人の関係は、それから数年後に悪化していたのにも関わらず、2人はずっと共に生活してきた。良好とはいえない関係を続けてきた後、去年の11月より2人は全く口をきかなくなったという。男の証言によると、このガールフレンドに「普通に話すことはできないだろうか」と相談を持ちかけたが、それさえ無視されたという。
頑なに口をきこうとしないガールフレンドに憤りを覚えた男は、そのままガレージへ行き、斧を持って家に戻った。そしてそのままガールフレンドの頭を斧でめった斬りにし殺害したという。レポートによると、この時男は最低でも4回斧をガールフレンドの頭めがけて振り下ろしたと記録されている。
また、男は殺害したガールフレンドの姉妹に損害賠償として10万クローネ(約120万円)の支払いを命じられている。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)