【海外発!Breaking News】たった1cmの角のために殺されたシロサイ 16か月の子を残して(南ア)
サイの角は闇市場にて高値で売られるため、密猟者による乱獲が大きな問題となっている。このたび南アフリカで、たった1cmの角のために乳飲み子を持つシロサイが殺された。 6月28日深夜、南アフリカ東ケ
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サイの角は闇市場にて高値で売られるため、密猟者による乱獲が大きな問題となっている。このたび南アフリカで、たった1cmの角のために乳飲み子を持つシロサイが殺された。 6月28日深夜、南アフリカ東ケ
自然の多い場所で暮らしていると、野生動物の姿を目にすることにも慣れるだろう。しかしこのほど野生動物のボブキャットが、挑発していないにもかかわらず一方的に女性に襲い掛かって来た。決死のバトルの末、女性に
インドネシアの南東スラウェシ州で今月15日、前日夜から行方不明になっていた50代の女性が8メートル超(27フィート)のヘビの腹の中から遺体となって発見された。女性は庭仕事をしている最中にヘビに襲われた
セルフィーが原因での死亡事故は世界中で発生しているが、野生動物とのセルフィーで犠牲になる人があとを絶たない。穏やかに見える野生動物でも突然襲いかかってくることがあるからだ。 ジンバブエ西部にあ
マダガスカル保健省は今月中旬、国内北部でウミガメの肉による食中毒が発生し8人が死亡したと公表した。この地域では毎年気温が上がるこの時期に、有毒藻類をエサとするウミガメや魚を食べて死亡するケースがあとを
ペットが肥満になるケースは少なくないが、野生動物と人間の住む環境の境界線が曖昧になりつつある現在、自然界に身を置きながらも肥満になってしまう動物もいる。イスラエルのテルアビブ近郊ラマト・ガンにある野生
このほどアフリカで、2頭の雄ライオンが抱き合って交尾をする様子が野生動物写真家によって捉えられた。愛情たっぷりにじゃれ合う2頭に対して、SNSでは「同性愛者の誇り」と話題になっている。『The Ind
米アラスカ州最北部ユトクィアグヴィック(Utqiaġvik)にある空港に、200kgを超える巨大なアザラシが出没し話題となっている。滑走路に我が物顔で横たわるアザラシの様子は空港作業員が撮影し、Fac
ボクシング・スーパーウエルター級12回戦で、フロイド・メイウェザーがコナー・マクレガーに10ラウンドでTKO勝ちした数日後、南アフリカでも野生のキリンによる激しい闘いが繰り広げられていた。今月5日、ク
先月22日にYouTubeに投稿されたある動画が、海外メディアを騒がせている。そこにはハンターが熊に襲われる一部始終が撮影されていた。熊が飛びかかった瞬間、カメラは地面に落ち、その後もハンターの叫び声
メタボリックシンドロームに悩まされるのはもはや人間だけではないようだ。このほどメタボになった野生の猿の話題が飛び込んできた。「太っちょおじさん」と不名誉なニックネームをつけられたこの猿は愛嬌もたっぷり
人間が捨てたゴミによって命の危険にさらされる野生動物があとを絶たないが、このほどイギリスでポリエステル製テープが体に巻き付いたまま苦しんでいるアザラシが発見された。その痛々しい姿はFacebookに投
クマの嗅覚はイヌの数倍とも言われる。今月8日、米コネチカット州エイボンの森の中の一軒家に1頭のクマが現れた。この家では甘いチョコレート菓子であるブラウニーを焼いており、クマはこの匂いにつられてやってき
自然豊かなだけにヘビによる騒動が少なくない東南アジア。しかし25歳の男性の身に、まさかこのような悲劇が襲いかかるとは…。行方不明であったその男性は大蛇の腹の中で息絶えていた。このほどインドネシア・スラ
大きなシカを飲み込んでよほど苦しかったのか、それとも人の視線にストレスを感じて吐き出したのか…。南アフリカで4メートルほどのヘビが、腹の中のシカをゆっくりと吐き出す様子を捉えた映像が話題となっている。
「サンシャイン・ステート」とも呼ばれる米フロリダ州は、年間を通して暖かくリゾート地として人気だ。また湿地帯や湖が広がる地域には手つかずの自然が数多く残されており、ハイキングを楽しむ人も増えている。この
英『BBC1』の野生動物シリーズ『スパイ・イン・ザ・ワイルド(Spy in the Wild)』は、動物の姿をしたスパイロボットに隠しカメラを搭載し、野生動物の反応を撮影するドキュメンタリー番組である
タイの国立公園でワニとの自撮り2ショットを試みた女性が、太ももをガブリと噛まれる怪我をした。元旦早々、来園者の救急搬送騒ぎが起きたことに国立公園側も眉をひそめている。 来園者が負傷したのは、タイ
頭を脇に抱え離さない「ヘッドロック」はプロレス技の1つである。「頭蓋骨固め」とも呼ばれるこの技を、オーストラリアの野生のカンガルーがペット犬に仕掛け、それを見た飼い主が救出に向かう映像が拡散している。
水中から顔をのぞかせている姿や陸上をゆったりと歩いているところを見ても穏やかなイメージを与えるカバ。しかし陸上でのカバは、常に緊張感を持って行動しているようだ。 11月26日早朝、モザンビークで