【海外発!Breaking News】余命わずかの末期がん男性 ホスピスで恋人と挙式(英)
挙式をするとなれば式場予約やドレスの準備などあれこれ計画を立てるというのが一般的だが、このほど24時間以内の準備でカップルが式に挑んだ。末期がんで余命いくばくもない男性と、夢だった結婚式を挙げた女性の
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挙式をするとなれば式場予約やドレスの準備などあれこれ計画を立てるというのが一般的だが、このほど24時間以内の準備でカップルが式に挑んだ。末期がんで余命いくばくもない男性と、夢だった結婚式を挙げた女性の
出産時に困難を極めたことで、窒息死寸前になった男児は脳性麻痺という重い障がいを背負ってしまった。医師らに「生き続けてもこの子の将来は絶望的だから諦めた方がいい」と言われたが、母は我が子の命を諦めること
我が子が移植手術を必要とした時、親ならばその適合性を願い、できることなら自分が我が子を救ってやりたいと思うことだろう。しかし家族はもとより近しい友人らも息子の移植手術には適合しないことがわかり、母はF
イギリスのグロスターシャー州に、身寄りもなくひっそりと息を引き取った男性がいた。そんな孤独な男性のために、彼が長年働いていたスーパーの元同僚らが一肌脱いだ。 3月26日、グロスターシャー州ストラ
世の中には血の繋がりがなくても強い絆で結ばれた家族がいる。このほどそんな家族のもとで育った少年が、継父に「僕のお父さんになって」とお願いした動画がFacebookで拡散し、人々の心を温かくしている。英
人が善意で行う慈善活動はお金に限ったことではない。このほど米ニューヨーク州に住む母子が伸ばし続けた髪5メートル以上を、病気で髪を失った子供たちへカツラを提供する慈善団体に寄付したことが米『Inside
どんなに長く働き続けたいと思っていても、様々な事情や個人の都合もあり一つの職場で何十年も勤務し続けることは難しい。しかしイギリスに、戦後から同じ職場で長年働き続ける女性がいる。このほどその89歳になる
手軽にメッセージのやり取りができるネット社会では、手紙を書き切手を貼って投函することを面倒だと感じる人も多いであろう。今から42年前、お互いが10代の頃に手紙のやり取りを始めたアメリカ在住の男女2人は
インドのマハーラーシュトラ州プネーに、「孤児たちの母」と呼ばれる女性がいる。シンドゥタイ・サプカルさん(68歳)は、過去40年間で1,400人以上の子供たちを引きとり育ててきた。自らも辛い人生を経て彼
あなたは人生で“恩師”と呼べる人に出会ったことがあるだろうか。子供の頃にそのような出会いに恵まれると、ずっと心に残っていくであろう。そんな素晴らしい経験をした5年生の男子児童が、恩師である男性教師に心
ツイッターアカウント名“jaavii”さんが投稿したある写真が話題になっている。写真からは両親の息子に対する深い愛情が伝わり多くのツイッターユーザーを感動させたこの投稿を、英『The Telegrap
何年経っても相手を思いやる気持ちを忘れない人というのは、その相手だけでなく周りの人の心も溶かすようだ。このほど米カリフォルニア州に住む17歳少女の投稿したツイートが話題になっている。 「ママはが
アメリカの学校行事で子供たちにも大人気な「クレイジーヘア・デー」をご存知だろうか。その名の通り髪を「クレイジー」なスタイルにして登校するイベントだが、髪自身をアレンジするだけではなく様々なデコレーショ
4月23日に開催された第37回ロンドンマラソンで、ゴールまであと300メートルというところで自分のレースを諦め、足がもつれてよろめく走者をアシストしながらゴールした男性が「真のスポーツマンシップを見せ
2014年に4歳の息子を亡くしたイギリスの女性が、3年目の息子の命日に訪れたお墓のそばで1羽のコマドリ(ヨーロッパコマドリ・Robin)に遭遇した。コマドリは恐れる様子もなく女性をじっと見つめるとその
英バーミンガムに暮らすこの女性は、看護師だった自分の仕事を天職に思っていた。そしてその思いは、事故に遭い歩くことができなくなっても変わることは無かった。障がいを持っても諦めずに看護師として職場復帰した
長年連れ添った妻に先立たれたアメリカ在住の98歳になる男性。彼が寂しさを紛らわそうと始めたのは、幼い頃の母の思い出と重なる“パイを焼くこと”だった。男性が作るパイは人を惹きつける優しい味。『fooda
ひょんなことから誰かの人生が大きく変わる―そんな奇跡のストーリーは映画やドラマの世界だけではないようだ。このほど米テキサス州で一人のホームレス男性が、ある女性の勇気がきっかけで人生を救われることになっ
お堅い協議会もひとりの少女の弟思いの手紙には目を留めずにはいられなかったようだ。このほど英サウスランカシャー州ハミルトンのある公園に障がい者用のブランコが設置されたのだが、州の協議会が8歳少女の願いを
その母親にとって、限られた命の中で必死に生きている最愛の息子とのダンスは一生の思い出となった。脳性麻痺を患う13歳の息子のために継父が特別に手作りしたハーネスをつけて、新しい家族となった3人が結婚式で