【海外発!Breaking News】硬貨を投げ入れる“カゴ”がカメの甲羅に 中国の動物園に非難殺到
中国の大型連休中に動物園で撮影されたカメの写真が拡散している。カメの甲羅には来園客が硬貨を投げ入れるためのカゴが貼り付けられており、「カメは金儲けのための道具なのか」「動物虐待だ」などといった怒りの声
“ 動物 ”
記事一覧
中国の大型連休中に動物園で撮影されたカメの写真が拡散している。カメの甲羅には来園客が硬貨を投げ入れるためのカゴが貼り付けられており、「カメは金儲けのための道具なのか」「動物虐待だ」などといった怒りの声
悲しいことに富を得るため動物から角や毛皮などを奪い、その命を犠牲にしても心が痛まない者がいる。動物の現状を記録し写真や動画にして配信している団体がこのほど行った調査で、高級コーヒーとして知られる“コピ
このほどタイで保護されて人の手によって飼育された子どもの象が、野生に戻されるも群れから拒否されてしまった。再び保護された象は自分を育ててくれた飼育員の膝の上で安心したかのように眠り、その様子を捉えた動
タイ西部の「タイガー・テンプル」から3年前に保護された147頭のトラの半数以上が、保護施設で死んでいたことが明らかになった。人間の飼育下に置かれたトラが免疫力を失くし、ストレスを蓄積したことが死因とみ
このほどアルゼンチンで撮影された人間の顔に見える子牛の動画が、人々に衝撃を与えている。この不思議な顔を持つ子牛には「エイリアンに誘拐されたのかも」など様々な憶測を呼び物議を醸しているようだ。『LT9
このほどオーストラリアから、飼っていた雄鶏に攻撃された女性が死亡するという一報が届いた。鶏が人間に致命傷を与えるとは考えにくいことだが、女性が死に至った直接的な原因について専門家が警鐘を鳴らしている。
米イリノイ州シカゴ発、ネブラスカ州オマハ行きのアメリカン航空機内で先月末、ミニチュアホースが目撃され話題になっている。このミニチュアホースは、障害者を支援するため特別な訓練を受けた‟サービスアニマル”
ドイツ北部ニーダーザクセン州にあるサファリパークで、オスのサイがスタッフの運転する車に猛攻撃する姿が捉えられた。サイの執拗な攻撃で車は3度ほど横転したが、幸いなことにスタッフは軽傷で済んだようだ。『D
中国の動物園で暮らすサルが、鋭く尖った石を使って園舎を囲むガラスを叩き割ろうとしていたことが分かった。園舎から逃げようとしていたのかは分からないが、道具を上手く使ったサルの行動に動物園のスタッフも「前
現地時間19日と20日に行われたMLB(メジャーリーグベースボール)のミネソタ・ツインズ対シカゴ・ホワイトソックス戦にリスが乱入し、試合が一時中断された。試合は両日ともミネソタ州ミネアポリスにある球場
プランクトンやオキアミ、小魚などを食べ、大きい個体では10メートル以上にもなるジンベエザメは、メキシコでは保護種に指定されている。メキシコのカンクン周辺の海では夏のこの時期、水面近くを泳ぐジンベエザメ
南アフリカ・ヨハネスブルグの北部ハルトビースポアルト(Hartbeespoort)にあるサファリパーク「Lion and Safari Park」で、観光客の車にライオンが飛び乗るというハプニングがあ
犬や猫などを飼っている人であれば、動物がオナラをする瞬間を見たことがある人もいるのではないだろうか。しかし哺乳類でなく爬虫類のヘビもオナラをするようで、その瞬間を捉えた動画が人々の関心を集めている。『
金魚は最適な環境で大切に育てれば10年以上は生きると言われるが、自宅で飼育される金魚は短命なものが多い。金魚の身体が逆さまになったり水面に浮きっぱなしになる“転覆病”も短命の原因の一つだが、韓国のある
射殺した動物のすぐ後ろでキスをする夫妻の写真がSNSで物議を醸している。南アフリカで撮影されたという問題の写真は現在削除されているが、娯楽のために狩猟をし剥製や毛皮をトロフィー(戦利品)として持ち帰る
オウム目オウム科の“テンジクバタン”は真っ白な体を持ち額と胸が赤色の美しい鳥で、オーストラリアでは保護種に指定されている。今月10日、オーストラリア南部の小学校で60羽のテンジクバタンなどが空や木の上
このほどオーストラリアで、スキンダイビングをしていたダイバーに突然マンタ(オニイトマキエイ)が近づいてきた。その光景を目撃した人達は、マンタが刺さっていた釣り針を取り除いて欲しかったため、助けを求めて
実話をもとに書かれたというグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」をご存じだろうか。ある男がドイツ、ハーメルンの街に大量発生したネズミを笛を吹いて川まで誘い出し、一匹残らず退治する。このたびその笛吹き男を
後ろ足を失い動きが鈍くなった15歳のカメが、米ルイジアナ州立大学(LSU)獣医学部の動物病院に持ち込まれ、自由に歩き回ることが可能になった。カメの後ろ足の代わりに取り付けられたのは、おもちゃのレゴブロ
南アフリカの動物園で飼育されているライオンが皮膚がんと診断され、病院で放射線治療を受けた。南アフリカでは動物専用の治療施設がないため、体重260キロもあるライオンは麻酔をかけられ、一般の私立病院に運ば