writer : ac
イランで生まれ、生後40日で顔に酸を浴びたメス犬“マグジー(Mugsy、5)”はその後、カナダの女性に引き取られて、幸せに過ごしている
カナダのバンクーバーに住むフェニックス・ノヴァリーさんが飼っている、酸を浴び顔が変形したマグジーと友達犬のメス“マーシャ(Martha)”。2匹のTikTokが人気!
現在も顔が変形し、歯茎がむき出しで特別なケアが必要というマグジーだが、ノヴァリーさんは「マグジーが嫌がることはなく、むしろ過保護にされるのを楽しんでいるようです」と語る
「今のマグジーがどれだけ幸せで、どれだけ充実した人生を送っているのかは、動画を見てもらえば分かるはず」と語るノヴァリーさん。温かいコメントを嬉しく思っているという
酸を浴びたマグジーは、顔のほとんどの皮膚、右目、右耳のほとんどを失い、呼吸や食事が上手くできなかったが、今では友達犬のマーシャとビーチに出かけたり、散歩をしたりと毎日いきいきと過ごしているという