
writer : kanna
ギネス新記録の認定を受けて喜ぶスカイ・エレメンツ社のメンバーら。同社は2021年設立以来、地元だけでなくアメリカ各地でドローンのライトショーに取り組んでいる(画像は『NBC DFW 2023年7月4日付Twitter「Congratulations to @skyelementsusa for setting the @GWR for its Fourth of July drone show in @CityofNRH !」』のスクリーンショット)
はためく星条旗と天高く羽ばたく巨大なアメリカン・イーグル。この2つが現れると、愛国心の強いテキサスの観客たちからは大歓声があがった(画像は『PetaPixel 2023年7月5日付「Texas Fourth of July Drone Show Sets Guinness World Record」』のスクリーンショット)
ギネスに認定された「最大の空中文字」。ケイティ・ペリーのヒット曲『Firework』でも歌われるように、花火と“Fourth of July”は、独立記念日を象徴する組み合わせであったが、今後はドローンに代替されていくのだろう(画像は『Dallas Morning News 2023年7月5日付Twitter「A North Texas drone company broke a world record this Fourth of July weekend」』のスクリーンショット)
独立戦争時の国旗を掲げてポール・リビア(Paul Revere)が「真夜中の騎行」をする様子。彼は伝令として、イギリス正規軍の動きをサミュエル・アダムズ(Samuel Adams)らに警告するため真夜中に馬を走らせ、後に独立戦争を勝利へ導いていった(画像は『PetaPixel 2023年7月5日付「Texas Fourth of July Drone Show Sets Guinness World Record」』のスクリーンショット)
夜空を駆けるアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊「ブルーエンジェルス」。ライト兄弟の初飛行からずっと、近代の米国は航空力によって国を繁栄させてきた(画像は『PetaPixel 2023年7月5日付「Texas Fourth of July Drone Show Sets Guinness World Record」』のスクリーンショット)
星条旗を手に観客に手を振る宇宙飛行士。米国は現在日本やEU等の協力のもと再び月面有人探査を目指している。土星最大の衛星タイタンへの無人探索計画もあり、今年1月にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)の参画が発表されたばかりだ(画像は『PetaPixel 2023年7月5日付「Texas Fourth of July Drone Show Sets Guinness World Record」』のスクリーンショット)