
writer : ac
気分のムラや月経過多などの更年期障害に悩まされるようになった39歳の女性は昨年、症状を緩和するという市販薬のハーブ(サプリメント)の摂取を始めたところ、白目や皮膚が黄色く変色し始めた(画像は『New York Post 2024年2月2日付「I took a herbal remedy for menopause ― it left me looking like Marge Simpson and almost needing a new liver」(KennedyNews/AmberHeimbach)』のスクリーンショット)
北米に分布するキンポウゲ科の植物「ブラックコホシュ」を飲み始めて6週間後、アンバーさんは胃痛に悩まされるようになり、2日後に黄疸の症状が出て救急外来で検査を受けた。白目の色は蛍光色の黄色をしている(画像は『New York Post 2024年2月2日付「I took a herbal remedy for menopause ― it left me looking like Marge Simpson and almost needing a new liver」(KennedyNews/AmberHeimbach)』のスクリーンショット)
「胆のうが肥大し、肝酵素が上昇している」と医師に告げられたアンバーさん。それまでは医者にかかるのは5年に1回ほどで恐怖に襲われたという(画像は『New York Post 2024年2月2日付「I took a herbal remedy for menopause ― it left me looking like Marge Simpson and almost needing a new liver」(KennedyNews/AmberHeimbach)』のスクリーンショット)
アンバーさんがブラックコホシュの摂取を止めると、肝酵素レベルは普通に戻り、無事に退院することができた。ただ白目や皮膚は今でも黄色がかっているという(画像は『New York Post 2024年2月2日付「I took a herbal remedy for menopause ― it left me looking like Marge Simpson and almost needing a new liver」(KennedyNews/AmberHeimbach)』のスクリーンショット)
2023年3月、「顔の傷跡を消したい」と3度目のレーザー治療を受けたアメリカの女性が、顔に水膨れができて“チーズが溶けたピザ”のようになった。しかし40日後に美肌を見せて人々を驚かせていた(画像は『Anna 2023年3月27日付TikTok「Infected with sexiness」』のスクリーンショット)
英ロンドン郊外に住む女性は2023年5月、毒ヘビに噛まれてしまった。そして毒が早く回ってしまい、事故から1週間後も普通に歩くことができず、脚が黄色に変色してしまったという(画像は『The Daily Star 2023年6月12日付「Woman left unable to walk as leg turns yellow from bite by UK’s only venomous snake」(Image: Courtesy Beau Avis / SWNS)』のスクリーンショット)
英ハンプシャーに住む女性は2021年10月、3年以上前に受けたプラズマ治療のトラウマ体験を語る。「二重アゴやたるんだ皮膚を改善したい」として治療を受けたものの、首が「鶏皮」のようになってしまったという(画像は『The Sun 2022年8月8日付「BOTCHED I paid £500 to get rid of my double chin, but I was left looking like an ‘old chicken’ ― now I barely leave the house」(Credit: WNS)』のスクリーンショット)
米ユタ州在住の女性は2022年11月、アルコールに溺れていた時と飲酒をやめた現在の姿のビフォーアフター写真をInstagramに投稿。女性は急性肝不全を発症し、白目が黄色に変色してしまったことをきっかけに飲酒をきっぱりとやめたそうだ(画像は『The Daily Star 2023年4月21日付「Mum whose booze addiction turned eyes yellow unrecognisable after going sober」(Image: Jenna de la Cruz)』のスクリーンショット)