
writer : ac
メキシコ北東部ヌエボ・レオン州のチピンケ自然公園で13日、クマに後をつけられた女性。表情がこわばっているのが見て取れる(画像は『Isagamez1022 2024年1月16日付TikTok「parte de mis entrenamientos es el parque ecológico chipinque」』のスクリーンショット)
緊張しすぎて自分のコントロールができず笑い出すイサマルさん。クマの後追いは5分ほど続いたそうで、途中で歩くピッチを上げたという(画像は『Isagamez1022 2024年1月16日付TikTok「parte de mis entrenamientos es el parque ecológico chipinque」』のスクリーンショット)
動画が撮影されたのはちょうど日没の頃で、クマは突然現れたという。イサマルさんは背後に現れたクマに気付くと一度立ち止まり、後ろを気にしながらも歩き始めた(画像は『Need To Know 2024年1月19日付「Influencer laughs nervously as terrifying bear stalks her through woods」(Picture: Jam Press)』のスクリーンショット)
辺りが暗くなってから撮影された3本目の動画。歩道のそばにたたずむクマを懐中電灯で照らしてカメラを向けており、「よく無事だったね」という声もあがった(画像は『Isagamez1022 2024年1月15日付TikTok「#oso #chipinque #montaña」』のスクリーンショット)
メキシコのチピンケ自然公園で2020年、ハイキング中クマがすぐ背後に迫るも、あまりにも冷静な女性たちが話題となった(画像は『Alex Trysthän 2020年7月19日付X「Oso: Si salimos bien la selfie???」』のスクリーンショット)
カナダで2023年10月、7歳男児がアメリカクロクマ(アメリカグマ)と遭遇するも、男児や近隣住民の冷静な対応に注目が集まった(画像は『CTV News Vancouver 2023年10月24日付「Video shows bear approaching child in Port Coquitlam, B.C., before being scared off」』のスクリーンショット)
米カリフォルニア州の山中を走ってトレーニングしていた女性が2023年11月、子連れの母グマと遭遇。女性は後ずさりして距離を取ろうとしたが、クマは小走りで追いかけてきたという(画像は『FOX 11 Los Angeles 2023年11月17日付「Terrifying bear encounter on SoCal hiking trail caught on camera」』のスクリーンショット)
メキシコで2023年9月、ピクニックを楽しむ親子の前に現れた野生のクマ。母親はダウン症の息子が怖がらないように目を覆っていた(画像は『New York Post 2023年9月27日付「Mother bravely shields her son as bear leaps on picnic table to devour tacos and enchiladas」(ANGELA CHAPA via REUTERS)』のスクリーンショット)
2022年8月、米ケンタッキー州のホテルのテラスに侵入したクマ。宿泊客が食べていたピザを奪っていた(画像は『Jim’s Ky outdoors 2022年8月19日付TikTok「When bears like your pizza more than you,」』のスクリーンショット)