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ベビーベッドで寝ていて、飼い犬のシベリアン・ハスキーに襲われた生後6週の男児。6日後に死亡した(『New York Post 「6-week-old mauled to death by family husky while sleeping in his crib」(CNN)』より)
8年前から飼っていて、事故が起きるまで一度も攻撃的になったことがなかったというシベリアン・ハスキー。クロエさんは「何の前触れもなく、息子は突然襲われた」と振り返る(『New York Post 「6-week-old mauled to death by family husky while sleeping in his crib」(Mark Mansoor/Facebook)』より)
「このような事故は何時でも、どんな犬であっても起こり得るということをより多くの人に知ってもらいたいのです」と語るクロエさんと夫マークさん(『New York Post 「6-week-old mauled to death by family husky while sleeping in his crib」(CNN)』より)
夫妻は、亡くなったエズラ君の臓器を提供する決断をし、深い悲しみの中でも他の命を救う活動をすることで安らぎを見出しているという(『New York Post 「6-week-old mauled to death by family husky while sleeping in his crib」(CNN)』より)
ブラジルで2020年6月、生後26日の双子の姉妹が飼い犬に襲われて死亡した。犬は一家と暮らし始めて5年になるラブラドール・レトリバーとアメリカン・フォックスハウンドのミックス犬で、普段は飼い主に従順で大人しい性格だったという(『Daily Star 「‘Jealous’ Labrador mauls newborn twins to death while mum talking to neighbour」(Image: FocusOn News)』より)
英ケンブリッジシャーで2018年、生後14日の赤ちゃんが飼い犬に襲われて死亡した。この家ではスタッフォードシャー・ブル・テリアのオスを2頭飼っていたが、それまで攻撃的な態度を見せたことは一度もなかったそうだ(『The Sun 「SAVAGED Newborn boy mauled to death by family’s Staffordshire Bull Terrier that bit his head ’23 times thinking he was a TOY’」(Credit: Social Media - Refer to Source)』より)
英サウス・ヨークシャー州で2020年9月、可愛がっていたオスのミックス犬が突然、生後12日の赤ちゃんを襲って死亡させた。飼い主は「警察が第2の犠牲者が出るのを恐れ、安楽死させました」と涙ながらに語っていた(『The Sun 「‘WORST NIGHTMARE’ Newborn baby mauled to death by ‘jealous’ family dog who escaped from garden pen, says heartbroken uncle」』より)
豪ニューサウスウェールズ州で2021年7月、生後5週の男児が6歳のアメリカン・スタッフォードシャー・テリアに襲われ死亡した(『ABC 「Five-week-old boy mauled to death by dog on NSW Central Coast」(Supplied: Flickr)』より)