writer : ac
インド南部「バンディプール・トラ保護区」で、野生動物写真家のドゥルヴさん(21)が撮影した“オッドアイ”のヒョウ。遠くからでははっきりと分からないが…(『Dhruv Patil Instagram「An eye of emerald and an eye of gold.」』より)
エメラルドとゴールドの瞳を持つオッドアイのヒョウ。色素量が少なければ青や緑に、多ければ黄色(銅色)に近づき、先天性の場合は遺伝子の突然変異や色素形成異常などが原因だという(『Dhruv Patil Instagram「An eye of emerald and an eye of gold.」』より)
ドゥルヴさんは保護区があるバンディプール国立公園をここ5年間で50回以上訪れていたが、この個体を見るのは初めてだった(『Condé Nast Traveller India 「Behind the shot: What it took to photograph a rare leopard in Bandipur」(Dhruv Patil)』より)