
writer : tinsight-iruy
トレイルランニングを行っていた女性が急なカーブを曲がると、子グマを連れた母グマと遭遇してしまった。母グマは女性に近づいてきた(画像は『FOX 11 Los Angeles 2023年11月17日付「Terrifying bear encounter on SoCal hiking trail caught on camera」』のスクリーンショット)
細い道の先に茶色い大きな母グマがおり、その後ろには小さな子グマが2匹確認できる(画像は『FOX 11 Los Angeles 2023年11月17日付「Terrifying bear encounter on SoCal hiking trail caught on camera」』のスクリーンショット)
女性はどうにか冷静さを保ち、後ずさりするようにクマと距離を取った。それでもクマは歩きながらではあるが、女性をしばらく追いかけていた(画像は『FOX 11 Los Angeles 2023年11月17日付「Terrifying bear encounter on SoCal hiking trail caught on camera」』のスクリーンショット)
女性がクマから逃げながら来た道を戻っていくと、次第にクマとの距離は開いた。他のハイキング客が現れ、協力してクマを追い払うことができた(画像は『FOX 11 Los Angeles 2023年11月17日付「Terrifying bear encounter on SoCal hiking trail caught on camera」』のスクリーンショット)
2020年にメキシコでハイキング中クマがすぐ背後に迫るも、あまりにも冷静な女性たちが話題となった(画像は『Alex Trysthän 2020年7月19日付Twitter「Oso: Si salimos bien la selfie???」』のスクリーンショット)
2023年カナダで今月、7歳男児がアメリカクロクマ(アメリカグマ)と遭遇するも、男児や近隣住民の冷静な対応に注目が集まった(画像は『Inside Edition 2023年10月22日公開 YouTube「7-Year-Old Encounters Massive Bear While Riding Scooter」』のサムネイル)
2023年にアメリカで自宅の庭でスマホを見て寛ぐ男性と野生のクマが鉢合わせ。両者とも驚いて数秒ほど硬直してしまった(画像は『David Oppenheimer 2023年4月11日付Facebook「Chillaxing at the end of the day, didn’t expect to make eye contact so close.」』のスクリーンショット)
2022年、米コロラド州に生息するクマがトレイルカメラを偶然発見し、400枚もの自撮り写真を撮っていたことが明らかになった(画像は『Open Space and Mountain Parks 2022年11月27日付Instagram「This bear discovered the ranger’s wildlife camera Wednesday night.」』のスクリーンショット)
2022年アメリカで、野生のクマを見つけた2歳女児が無邪気にハグをしようとして、母親を真っ青にさせた(画像は『New York Post 2022年5月27日付「Hero mom saves toddler from black bear: ‘I was cussing like a sailor’」(Samantha Martin via Storyful)』のスクリーンショット)