ギリシャで休暇中の男性は最近、写真撮影中に雄ジカに背後から角で突かれ酷い痛みを訴えた（画像は『New York Post　2023年11月3日付「I tried to take a selfie with a deer in the wild — I ended up with multiple broken ribs 」（Gian Carlo Triacca/ CATERS NEWS）』のスクリーンショット）

メキシコから休暇でギリシャを訪れていたジアンさんと妻エリカさん。この旅行で雄ジカに襲われケガをするとは思いも寄らなかっただろう（画像は『New York Post　2023年11月3日付「I tried to take a selfie with a deer in the wild — I ended up with multiple broken ribs」（Gian Carlo Triacca/ CATERS NEWS）』のスクリーンショット）

子ジカを撮影しようと、上半身裸で携帯電話を構えていたジアンさんは、大きな角を持つ雄ジカに襲われ、携帯電話も宙を舞った（画像は『New York Post　2023年11月3日付「I tried to take a selfie with a deer in the wild — I ended up with multiple broken ribs」（Gian Carlo Triacca/ CATERS NEWS）』のスクリーンショット）

雄ジカに角で突つかれ、背中に傷が残ったジアンさん。病院に行かず、氷と市販薬で対処したそうだが「肋骨を骨折した」と主張している（画像は『New York Post　2023年11月3日付「I tried to take a selfie with a deer in the wild — I ended up with multiple broken ribs」（Gian Carlo Triacca/ CATERS NEWS）』のスクリーンショット）

今年、米イエローストーン国立公園のバイソンのすぐそばで自撮りする女性。バイソンがいかに危険か全く理解していない様子で「愚かな観光客の女王」と揶揄された（画像は『TouronsOfYellowstone　2023年5月28日付Instagram「Queen Touron of Yellowstone.」』のスクリーンショット）

2020年にはやはりアメリカのカスター州立公園で女性がバイソンに近づきすぎて襲われる事故が発生し、物議を醸した（画像は『FOX 8 News　2020年8月14日付「Bison rips woman’s pants off at South Dakota state park in attack caught on video」』のスクリーンショット）

2020年にカザフスタンで写真撮影のために絶滅危惧種にも指定されているカスピカイアザラシを失神するまで叩きのめした観光客に怒りの声があがった（画像は『Zakon.kz　2020年7月7日付「Людей, забивавших тюленя в Мангистау, привлекут к ответственности」（Фото : wildfauna.ru）』のスクリーンショット）

2019年には仕留めたばかりのライオンのすぐ後ろで熱いキスをする写真がSNSで公開され物議を醸した。南アフリカで撮影したという（画像は『New York Post　2019年7月16日付「Couple ripped for ‘romantic’ pic next to lion they killed」（Facebook）』のスクリーンショット）

2018年に南米チリのビーチにシロナガスクジラの死骸が流れ着いた。その死んだクジラに「愛してるよ」と落書きをして、Vサインで写真撮影をした人がいた（画像は『Rodrigo Saavedra　2018年2月18日付Twitter「Una ballena azul de 21 Mts varo en el sector de Punta Delgada, a 117 kms de Punta Arenas, el cetáceo estaba rayado con dedicatorias, cortes profundos en su piel y dos mujeres fotografiándose encima de su cuerpo ＃RespetoAnimal」』のスクリーンショット）