テイラーのアルバム『フィアレス』(2008年)、『レピュテーション』(2017年)、『ラヴァー』(2019年)から着想を得た衣装に身を包んでいた。
ブリタニーは現地時間18日、パーティでテイラー達と楽しいひとときを過ごした様子を自身のInstagramに投稿した。
テイラーは「バルマン」の黒いミニドレスを身にまとっており、胸元が大きく開いたドレスは前面にクリスタルの刺繍が施され、スカートは膝上丈のフレアスタイルだ。耳にはダイヤモンドのドロップイヤリングを着け、彼女のシグネチャーである赤い口紅を塗っていた。
テイラーと寄り添うブリタニーは、シルバーのフリンジドレスに黒とグレーのジャケットを羽織り、ニーハイブーツを合わせた印象的な装いだった。
テイラーはグラスを持ち、女性の友人達に囲まれながら、満面の笑みを浮かべていた。
この写真に対し、フォロワーからは「とてもゴージャス!」「写真を公開してくれてありがとう、ブリタニー」といった声が寄せられ、「みんな最高に可愛いわ」「大好きなエラズ・ツアーをテーマにしたパーティだなんて!」という感想も多かった。
別の写真では、ブリタニーが燕尾服とシルクハット姿の夫パトリックと寄り添う姿も披露した。
パトリックの装いは、チームメイトのトラヴィスが、テイラーのロンドン公演のステージにサプライズ登場した時の衣装へのオマージュとみられる。
今年6月、『ジ・エラズ・ツアー』の一環としてロンドンの「ウエンブリー・スタジアム」で行われたコンサートでは、トラヴィスが英国紳士を思わせるトップハットと燕尾服姿で登場し、眠った演技をするテイラーをお姫様抱っこして会場を大いに沸かせた。
画像は『Brittany Mahomes Instagram「My people」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)